Medium-term Management Outlook

中長期の展望

当社は、2040年の創業100周年に向け、第5次中期経営計画(2022年度~2026年度)を遂行しておりますが、 2024年2月に優先株式の処理が全て完了し、再建が完了したことにより、新たな成長フェーズへと移行しております。
このような中、 次期中期経営計画を見据え、2024年11月に 創業100周年に向けて2030年頃をマイルストーンとした「中長期の展望」を策定・公表いたしました。
今後も第5次中期経営計画にて掲げた基本方針の下、各種施策を着実に実行し、TAKADA グループの持続的成長と中長期的な企業価値向上の実現に向けた戦略を推進してまいります。

成長に向けた実行策のイメージ

実現に向けた取り組み

事業戦略 ・ 人事戦略の見直し、技術力向上によるプラント事業の再構築
・ 日揮株式会社との連携協定を軸とした EPC 事業強化の加速
・ 外部リソース、ノウハウなどを活用した装置・診断事業の成長
資本戦略 ・ 財務体質の強化
・ 安定的な株主還元と最適な成長投資(人的資本投資含む)
・ “投資”と“還元”の最適バランス確保
経営基盤 ・ 経営管理システムの刷新による経営効率、組織効率の向上
・ DX の推進による業務効率化

経営数値目標

2030年頃 / 連結
業績目標 売上高 700億円
営業利益(利益率) 35億円(5.0%水準)
資本戦略 自己資本当期純利益率(ROE) 10.0%水準
配当性向 30.0%水準

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