Environment & Society
環境・社会
環境
私たちが携わっている各種プラントや回転機器等の最適なメンテナンスは、設備のエネルギーロスの低減や不具合による設備トラブルの抑制に貢献しています。
さらに地球温暖化防止や循環型社会の構築に役立つバイオマス発電所や水素ステーションなどのプラント設備の建設や溶接技術の開発を行っています。
今後も自然環境への負荷を低減させる活動を地域と連携して推進いたします。
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社会課題の解決
水素ステーション、バイオマス発電設備の建設に参画
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環境に配慮した交通手段の選定
社有車・工事車両は環境に優しい車両を優先し選定。
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海洋環境の保護と再生
地域と連携し水産資源等の価値最大化と環境を再生。
社会
事業基盤のさらなる強化とイノベーションの創出により社会の発展に貢献するとともに、社員を始めとするステークホルダーのすべてが、健康でいきいき働く環境づくりを目指します。
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労働安全衛生
業務中の事故等を防ぐため、安全衛生管理組織を構築し、安全で衛生的な労働環境を整備。
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環境に配慮した開発・設計
環境に配慮した製品やサービスの開発・設計への積極的な取り組み。
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ダイバーシティ経営の推進
多様な人材(女性、外国人、障害者、高齢者等)が十分に活躍できる環境を整備。その一環として、令和3年4月より、65歳「定年延長制度」を導入。
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製品・サービスの安全性と品質
製品・サービスの安全性や品質を確保する仕組みを構築するため、品質保証部を設置し、適正な品質目標確保を実施。
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ビジネスモデル・イノベーション
産・学・官連携を図り、既存事業の改革および新たな事業の創出へ挑戦。
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公正な待遇の確保
雇用形態に関わらず、同一労働同一賃金の原則に沿って対応を行うとともに、有期雇用契約者への処遇の見直しを継続して推進。
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人材育成
適切な能力開発、教育訓練の機会を従業員に提供。特に、新入技能社員には、即戦力となるための教育を実施。
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ICT推進
ICTを「働き方改革」のツールの1つとして捉え、より働きやすく魅力ある企業になるべく、全社でICTを推進。
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メンタルヘルス
従業員のメンタルヘルスを良好に維持するための対策として、ストレスチェックを行い、医師による面接指導を実施。